3.ビットコインを売る

持っているビットコインを売りたいと思った場合、その売却方法・換金方法は幾つかあります。「どうやって換金するの?」「おすすめの売却方法ってなに?」など。ビットコインの換金方法、換金時にかかる税金についてご説明します。ビットコインの換金は基本的に入手方法と似た手順となります。

換金方法
ビットコイン取引所で換金


ビットコインは購入時と同様、取引所で換金することができます。取引所を交換所と言う場合もあります。取引所が買い手と売り手の間に入り仲介役をし、カウンターパーティを担います。大口のビットコインの売買を時々の時価で捌ける点が取引所の大きな特徴です。

ビットコインATMで換金

ビットコインの売り買いに対応しているATM「RoboCoin(ロボコイン)」で、ビットコインを日本円に換金することができます。ビットコインATMを使うには、まずスマホと、スマホの中にビットコインのモバイルウォレットが必要です。購入と売却で手数料がかかり、やや割高になっています。

 

タイミング

基本的に仮想通貨は短期トレードではなく、長期投資と捉える方が多いようです。長期投資の場合は毎日の相場や変動を気になることなく、ひたすら保有し続ける握力が必要になります。長期投資の売るタイミングの指標として最も分かりやすいのはやはり「価格」です。ビットコインは投資なので今後の動向の見込みを判断することは難しいですが、1BTC100万円など投資期間と金額の現実性を考えて売るタイミングを決めていくと良いでしょう。

 

税金について

まず初めに。ビットコインは投資商品のため、税金の対象です。でも「実際、いくらかかるの?」「確定申告って必要なの?」など。分からないことも多いはずです。ここではビットコインにかかる税金の種類や確定申告の有無についてご説明します。

税金の種類について税金について

ビットコインで得た利益は「総合課税」の対象となります。「総合課税」とは1年間で得た所得を合算し、その総所得に応じて税金額が変動する課税方法です。ビットコインでの利益はこの中に含まれます。また、所得の種類としてはどの所得区分にも当てはまらない「雑所得」となります。雑所得には控除がないのでビットコイン収益全額に課税されます。

ビットコインに対する課税は、日本円に換金した時に発生するため、ビットコインのまま所有している、ビットコインで支払いをすれば税金はかかりません。

確定申告と税金対策

ビットコインでの利益が20万円以上になる場合、確定申告をする必要があります。「ビットコインなら脱税してもバレないのでは…?」と思われている方は注意が必要!ビットコインの取引履歴はブロックチェーンというオープンソースのシステムで管理されているため、誰でも閲覧することができます。金融庁や税務署からお尋ねが来る前にビットコインで利益がでたら必ず確定申告を行いましょう。